代表下田 浩之
経営者様に寄り添い経営をサポート
「日本の経済を支えている中小企業の社長を応援したい!」という経営理念の下、2019年5月にトータルライフサポートを設立しました。
この事業をスタートするまでは、35年間福岡県庁に勤務して、様々な仕事を経験させていただきました。特に最後の1年間は、中小企業の支援の仕事に従事させていただき、「経営について相談する相手がいない!」という声を多く聞いてまいりました。
この声を真摯に受け止め、微力ながら良き相談相手になろうと決心し、経営コンサルタントの仕事を始めました。
もちろん私一人では社長の相談相手になれません。しかし、私には県庁時代の経験と人脈があります。また、弁護士、税理士をはじめ多くの士業の方とネットワークを構築し、あらゆる問題に迅速に対応できる人脈も併せて持っております。
中小企業の社長に寄り添って、一緒に様々な課題を解決していきたい!という想いをこれからも持つ続け、中小企業の力で日本を元気にすることを応援していきたいと思います。
経歴
- 昭和59年4月〜 田川福祉事務所
- 日本一職員数が多い福祉事務所でケースワーカーに従事
- 平成2年4月〜 総務部広報課
- 予算、広報テレビ番組担当。「とびうめ国体」で皇室関係の報道業務に従事
- 平成7年4月〜 農政部生産流通課
- 国内最大の花の祭典「ジャパンフラワーフェスティバル」にて秋篠宮家の報道対応に従事
- 平成11年4月〜 福岡県道路公社
- 工事入札担当。福岡都市高速道路と前原道路の連結開通式典に従事
- 平成14年4月〜 生活労働部国民文化祭準備室
- 日本最大の文化の祭典「国民文化祭」にて氷川きよしの福岡ドーム始球式を企画 大成功に導く。
特技をもって国文祭をPRする「飛梅大使」14名のマネージャーにも就任 - 平成17年4月〜 生活労働部生活文化課
- 福岡県NPO・ボランティアセンターを開設。前例のないNPOとの協働事業を展開
- 平成22年4月〜 福岡県産業・科学技術振興財団
- 人材育成を担当。全国の半導体企業の営業を担当。訪問企業数は100社を超える
- 平成25年4月〜 新社会推進部青少年課 青少年アンビシャス運動推進室
- 緊急雇用事業担当。アンビシャス広場が求める要望を真摯に聴き、課題解決に全力を尽くす
- 平成27年4月〜 商工部新産業振興課 自動車産業振興室
- 福岡モーターショー2015を担当。来場者約13万人。多くの人に車の魅力を伝えた
- 平成28年4月〜 農林水産部水産局漁業管理課 全国豊かな海づくり大会推進室
- 天皇皇后両陛下ご臨席の第37回全国豊かな海づくり大会福岡大会式典行事を担当。
- 平成30年4月〜 北九州中小企業振興事務所
- 京築地区担当。中小企業支援のため、専門家等と一緒に約50事業所を個別訪問指導。
平成31年3月末をもって2年早く退職
天皇皇后両陛下が平成の時代に三回福岡県に来県されましたが、全て県職員として担当させていただき、日本一天皇皇后両陛下に接したことがある自治体職員です。